2024年1月9日火曜日

なんで犯罪者がエラそうなんでしょう

こんばんは、こうちゃんです。

これはブラック企業あるあるの一種の話なのですが・・・

http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/10005789.html

まあ、企業というか、よくある、ドクズ社畜先輩あるあるですけど、

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ちょっとぐらいのサビ残もしない
転勤するぐらいなら辞めると言い出す
休日に電話に出ない
出世しようとしない
朝礼5分前に会社に着く
休憩中姿が見えなくなる

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これをするから新人がブラック新入社員だとかほざいているようですが、
何か勘違いしているようで、これらがダメでしたら、
そんな会社なり、規則は、基本的に、犯罪かモラハラかですよね。

サビ残→犯罪です
転勤→契約時に転勤ありの条件じゃないならただの契約違反
休日→給与を出していないのに業務を与えちゃダメ
   ゴミみたいな会社に時間とらせるという時点で電話も業務です
出世→給与は下がるのに責任だけ増えるというゴミシステムの時点で興味なくて当たり前
朝礼5分前→業務開始より前に拘束は1秒だろうが犯罪行為です、なんなら朝礼とやらが業務開始前にやってるのならただの犯罪組織ですね
休憩中→業務から切り離して自由にさせないのなら休憩に当たりません

まあ、どれも会社とかいうゴミ組織に毒されたクソ社畜の判断で笑えないですね。

どれほど洗脳されたらこんな当たり前のことが考えられなくなるくらいブラック企業に染まるんでしょうね。
早く頭割って死ねばいいのに。

よく、社畜がイヤなら起業しろ、みたいな声も聞きますけど、
これも同じく、
新入社員が法律を守るのが嫌なら全部自分で仕事しろ、と。
別に、雇用契約や労基を守らなくてはいけないのは、経営者が雇用した相手に対してであって、社員をきちんと定時で帰して、社長が夜通し働くのはまあ自由ですよね。
経営者側に残業の概念は入れなくてもよいのですし。

ま、一度犯罪企業は日本中から駆逐すべきですよね。
実際にはそうしたら、中小企業の99%は無くなるでしょうけど。

ただ、そうした場合、一時的に失業率は大幅に上がるでしょうけど、
きちんと法律を適用して、経営者に超高額な罰金、および加担している経営陣全員にも罰金、および刑事罰を与えていけば、日本の財政はまず復活しますし、
その後、ブラック企業のはびこっていた業界をすべてホワイト企業が仕事を担っていけば、この国は天国になるかと思うのですが。
ほぼ中小零細企業は全部駆逐して、無能な経営者達を全部殲滅して、
そこに無駄に詰められていた労働力を、正しい仕事場で活用するようにしていけば、
日本の経済力なんて、すぐに復活すると思うんですが。

まあ、社員の人権を奪うことで天国を見ている経営者たちがクズ政治家たちに賄賂を贈りまくって現代社会が成り立っている以上、まともにするのは難しいのでしょうけど。

こうちゃん

2023年12月6日水曜日

奴隷の鎖自慢

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと、労働社会の中でも、特に底辺界で有名なパワーワード、

奴隷の鎖自慢

について少々解説をば。

現在では、日本の社畜の数は今やものすごいことになり、
一億総貧困時代などとも呼ばれ、
国内の会社員制度は、
有史以来最大の奴隷制度とも揶揄されていますが、
その奴隷状態の社畜たちは、大半があきらめとともに自身の身の不幸を受け入れてしまっています。

そして、その不幸な身の上を嘆き逆らうどころか、同じく社畜仲間とどれだけ自分の待遇がひどいかを自慢し合っている実情です。

この思想の根底には、昔からある、

奴隷の鎖自慢

という行為、思想が根付いているように見えます。

奴隷の鎖自慢とは、ざっくり言ってしまえば、

忙しさにかまけて自由すらない自らの境遇に嘆いたり憤ったりするどころか、
むしろ労働力として搾取される自分を誇りに感じ、
忙しさを自慢の種にする、卑屈な奴隷根性のこと。

元は、
リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて語った内容で、

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。

そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。

過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、
奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、
あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を 血祭りにあげた。

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの 唯一の誇りを見い出しさえしている。

とのことです。

悲しいことに奴隷はいつもこうなのですね。
たぶん、100年前も1000年前もきっと鎖自慢していたのでしょうね。
奴隷ですら時に反乱を起こして待遇改善を要求していたというのに、

現代ではみな社畜は富裕層に搾取され死を待つだけというのに誰も抵抗しないなんて・・・数千年の間に社畜のDNAには搾取され続けることが刻まれてしまったんですね。
遺伝子レベルで優秀な奴隷として品種改良されてきたとは、
日本のサラリーマン、恐るべし。

まあ、あまりにも、こんなこと(社畜の奴隷化現象)が多いと、社畜の抜け出そうとする精神はなくなってしまいますよね。
本当は、鎖自慢なんて習慣化しない方がいいんですけどね。


こうちゃん

2021年5月2日日曜日

なぜか手数料をとる

こんばんは、こうちゃんです。

今回も、ブラック企業のおぞましいあるあるを。

各種会社とのお金のやり取りの際に手数料をとる

完全に異常な行為です。
本来会社がして当たり前のことなのに、なぜか会社がしてやった、ということで、手数料を労働者からとる、
という悪魔の方式です。

軽いところでは、

給与の振り込み手数料を給与から引いておく

とか、
これはまだ会社の規定でギリ仕方なくても(それでも異常ですけど)、

会社用途の経費の精算なのになぜか手数料をとって満額渡さない
年末調整に手間賃をとる

など、もはや犯罪級のことをする会社もあります。
年末に、ボーナスは寸志レベルで1万円、でも年末調整手数料で3万円天引きとかいう悪魔の所業をされると、
なぜか労働者の収入は減るという・・・。

いや、そこまで会社の台所事情が悪いなら、最初からその辺は引いた給与でいいじゃん、と思うと、
そもそもの給料が安すぎて、実態通りにすると(手数料だの会社がネコババしてる額を引くと)
給料が安過ぎて求人で人が来ないとか、そもそも最低賃金すら割るという、
ブラック中のブラックな事態に。

早くブラック企業の経営者は死刑に、
労基違反は責任者、経営陣を厳重に処罰する法案を作って欲しいものです。

こうちゃん

2021年4月10日土曜日

罰金制度がある

こんばんは、こうちゃんです。

この制度がある会社は2秒で辞めた方がよいです。

イカれたブラック企業の特徴、制度のひとつで、

罰金制度がある

もうこれは狂気としか言いようがありません。

例えば遅刻に対して、遅刻一回ごとに罰金1万円徴収します、
なんてものです。

一応ノーワークノーペイの原則、というのがありまして、
もちろん遅刻で業務できなかった時間分の賃金を払わないことは合法ですが、
どブラック企業は、なぜかそれに加えて、賃金と関係なく、遅刻したことに対して勝手に罰金を課してきたりします。

一応労働基準法の中で、罰則として減給も可能な条項はありますが、かなり厳しい条件がついていて、賃金に対しての割合等が定められていますが、
罰金制度など作っているイカれた企業は、
100%法律なんて守っていません。

うっかり罰金制度のある会社に出くわしてしまったら、まず入らないことをオススメします。
そして入ってる会社に罰金制度があることが判明しましたら、即辞めることをオススメします。
※ギリギリ金額面では合法な罰金制度になっていても、就業規則で明らかになっていて、入社する人にわからないようにしてあった場合、その時点で犯罪です

また、正気の沙汰でない制度の事例では、休暇にも罰金を課していて、
有給休暇をとると、会社にいないのだから罰金、として、名目上有給休暇をとっているのですが、会社的には懐が痛まないように給与から罰金を徴収する、という前代未聞のイカれた仕組みです。
どブラック企業にうっかり入ってしまうような人は気が弱い人が多くて、こうしたおかしな制度に苦しめられることが多いんですよね。

こうちゃん

2021年3月23日火曜日

休めるのは死んだ時だけ

こんばんは、こうちゃんです。

ブラック企業の特に頂点を極めた場所のあるある、極意です。

ブラック経営者は、テナントの賃料が発生しているのだから、
オフィスを使わない時があるのはもったいない、となり、
究極的に、全部の日を使おうと、会社に休日を設けません。

そして、会社があるイコール、社員にも強制出勤、もちろん代休などなく、
単純に、全社員が年間休日0にさせられます。
もちろんタイムカードなどなく、残業の概念も消え去っているのは言うまでもありませんが。

結果、社員が休めるのは唯一すべてから解放される時、
すなわち過労死の時だけ、というブラックさ、そんな会社もこの国には多々存在し、
時折過労死のニュースが出てきたりします。

と言っても真のブラックは過労死すら発覚させませんけど。
ちゃんと死体は山に埋めて行方不明にしたり、道路に投げ込んでおいて、交通事故に見せかけたり、なかなか本当の過労死は見つからないようにしているようです。

この世の平和のために、
今の労基みたいなお飾りでなく、きちんとした全企業の監督を徹底するような組織ができて欲しいですね。

こうちゃん

2021年2月3日水曜日

社員をお金換算

こんばんは、こうちゃんです。

ブラック企業と言えば社員もすぐ辞めるのが定番ですが、

そんなブラック企業では、
社員が辞める時に、お前の採用には〇〇円かかったんだから、辞めるなら請求する!
とか言い出すところがあります。

当然違法です。

そもそも、そうして雇った社員から搾取して儲けようと思ったわけだから、
コストがかかって当然、それで逃げられるのはその会社があまりにブラックだからなわけで、その費用を被害者にかぶせようなど言語道断です。

もしもそのような状況になったら迷わず労基にチクってください。
あと、その内容の発言を録音したり、メールとかなら保存して、ぜひ警察にも脅迫で被害届を出して、少しでも悪徳社長が社会から抹殺されるようにがんばってみてください。



早くブラック企業の社長は死刑になる国になってほしいですね。
まあそんなことしたら今の日本の企業数は1割以下になりそうですけど、
まあその後にまともな企業を立てていけばいいわけで、ぜひぜひ。

こうちゃん